障がい児通所支援
放課後等デイサービスどすこい昭和町部屋 ›
昭和町部屋の街の拠点は町屋にあります。無垢板と漆喰、畳に囲まれた心地よい空間です。
伝承あそび・ルールあそび・造形あそび・創作あそびなど、一人一人のこだわりに向き合い寄り添いながら、子どもたちの可能性を広げ、才能を引き出し、押し上げていきます。
天気のいい日は近所の公園で外遊び。月に一回、ほんまもんの街頭紙芝居師・たまちゃんの公演もありますよ!
週末や長期休みには設立母体であるSaveForestXが管理する里山に通います。
森の探検・焚火・手道具を使った作業・畑のお世話(収穫したお野菜はみんなのオヤツに!)・小川での水遊び・たくさんの生き物たちとのふれあいが楽しめます。スタッフの安全管理の下、多様な環境を走り回り、五感を駆使する中で、運動神経が発達します。
また、みんなで協力し合う経験を通して社会性を身に付けていきます。
何より、行動の制限を出来るだけ少なくする環境作りによって、一人一人が伸び伸びとした時間を過ごせています。
ハンモックでくつろぐ様子
キナコさんのお世話
ノコギリの使い方を学ぶ
多機能型発達支援事業所どすこい王寺町部屋 ›
今日も明日も明後日も、森へ!
王寺町部屋は一年を通じて毎日、フィールドに通います。
天気のいい日も、雨の日も、風の日も、寒い日でも暑い日でも、王寺町の森に通います。※
木漏れ陽、森を渡る風、土の匂い、デコボコの道、樹種によって違う木の感触、季節季節の野山の食べ物、鳥の声、沢山の虫たち、小さな草花…アスファルトとコンクリートで囲まれた場所では決して出会えない景色にいっぱい出会える空間です!
※荒天の場合など、状況に応じて事業所プレイルーム(王寺町本町)を使用します。
森で拾ったどんぐりで工作
ヤギのキナコさんと散歩もします
送迎と学習支援
平日は放課後、学校・園までどすこい号がお迎えに。※
子どもたちは通園バッグやランドセルを持ったままフィールドに到着します。
園・学校の課題や宿題がある場合は、森の中の木のテーブルでそれぞれの課題に取り組みます。
学習支援が必要な場合は、森の素材や森での作業を通じて、またテキスト教材を使って支援を実施しています。
たくさん学び、たくさん遊んで18時にフィールドを出発、各ご家庭までどすこい号でお送りします。
※奈良県西和七町と柏原市にお住まいの方は、土日や長期休みの際はご家庭まで送迎可。
ツリーデッキです
集中して宿題をしています
自然の中で、子どもたちはぐんぐん伸びる!
寒い日は森に到着すると焚火が子どもたちを待っています。
暑い日は木陰や水辺で休みます。
お腹が空いたら野イチゴを探します。
レインウエアを着れば雨の日でも鬼ごっこが出来ます。
道がない斜面でも草や木を掻き分けて進めばそこが道になります。
自然の中で、五感(特に触覚・嗅覚・味覚)を十分使って、子どもだけで、自分たちの今一番やりたいことを、自分たちで決めた自分たちのやり方で、納得いくまでやり切る…これらを繰り返すことで子どもたちは自信を持ち、自律性と創造性と社会性をぐんぐん伸ばしていきます。
怪我をするのも喧嘩をするのも子どもの権利。小さな怪我や喧嘩を繰り返し、子どもたちは自分と他者に出会っていきます。
お友だちと一緒に森で過ごす、そのこと自体がとても優れたSSTプログラムなのです。
王寺町部屋では一人一人の発達課題を踏まえて、森でのアクティビティを提供していきます。
冬イチゴをみつけました
みんな大好きチャンバラ
放課後等デイサービスどすこい西田辺部屋
主に小学校高学年・中学生・高校生の活動拠点として
西田辺部屋は「おにいさん」「おねえさん」が集まる場所をイメージしています。
芸術、スポーツ、農業、林業、調理など、それぞれの興味や関心、得意分野をさらに広げ深めていけるように一人一人のテーマと向き合います。
自然の素材に囲まれた快適な環境
西田辺部屋の拠点は、昭和町部屋と同じように町屋にあります。
それも杉・桧の無垢板に囲まれたホッと落ち着く空間です。
年間100日以上はフィールドへ
週末や祝日は陽楽の森、大宇陀フィールドに。
夏休みは五條・吉野川でカヌー体験を愉しみます。
生活力を身につける
田圃や畑で無農薬有機栽培のお米や野菜・果物を育て収穫します。
西田辺部屋ではさらに一歩進んで、収穫物の調理や商品化に取り組みます。
椅子とりゲーム
障がい福祉サービス
生活介護事業
就労継続支援事業(B型)
グループホーム
※開所準備中